レンジフードの掃除頻度は「部位」と「料理の回数」で考える
レンジフード(換気扇)の掃除は年末にまとめて、という方が多いのではないでしょうか。ただ、調理のたびに吸い込んだ油は冷えると固まり、1年分たまると落とすのが大変になります。頻度は「どの部位を」「料理の回数はどのくらいか」の2つの軸で分けて考えると、無理なく続けやすくなります。
部位別・掃除頻度の目安
- 整流板・フード表面:1〜2週間に1回を目安に、中性洗剤を含ませた布で拭き、乾拭きで仕上げます
- フィルター:1ヶ月に1回を目安に取り外し、ぬるま湯と中性洗剤で浸け置きしてから洗います。不織布の使い捨てフィルターは汚れたら交換します
- ファン(シロッコファン)・内部:年に1回を目安に分解洗浄が必要です。ご家庭では手が届きにくく、無理に外すと破損の原因になります
料理の回数による目安の違い
- 毎日調理し、揚げ物・炒め物が多い:フィルターは2〜3週間に1回、内部の分解洗浄は年1回(できれば年2回)
- 毎日調理するが、煮物・蒸し料理が中心:フィルターは月1回、分解洗浄は年1回
- 週に数回程度の自炊:フィルターは1〜2ヶ月に1回、分解洗浄は1〜2年に1回
時期にかかわらず、「フィルターにさわると指に油がつく」「フードの縁から油がしたたる」「吸い込みが弱くなった」と感じたら掃除のタイミングです。
油汚れをためないコツ
- 調理前に換気扇を回し、調理後も5〜10分ほど回し続けて油煙を残さないようにします
- 油は温かいうちのほうが落ちやすいため、フィルターの浸け置きには入浴の残り湯など温かいお湯を使います
- アルミ製のフィルターは強いアルカリ性洗剤で変色することがあるため、素材と洗剤の表示を確認して使います
自分で分解しないほうがよいケース
フィルターの奥にあるシロッコファン周りは、固着した油を落とすのに専用洗剤と浸け置き時間が必要で、取り付けの向きを間違えると異音や故障につながることがあります。次のような場合は、ご自身で分解せずプロの分解洗浄をご検討ください。
- フィルターを外しても奥のファンに油が厚くこびりついている
- 最後に内部を洗浄してから1年以上たっている、または時期を思い出せない
- 運転時に「ゴー」「カラカラ」といった以前と違う音がする
アビリティのレンジフード(換気扇)クリーニングでは、フード・フィルター・ファンを分解して専用洗剤で浸け置き洗いし、本体カバー・内壁の油脂汚れを除去したうえで、組み立て後に動作確認とフィルターの状態チェックを行います。作業時間の目安は約1〜1.5時間です。なお、業務用レンジフードは対象外で、海外製や「10年間お掃除不要」とされるタイプ、上部カバー内にファンが埋め込まれたタイプは、分解できる範囲での作業となる場合があります。
💨 アビリティのレンジフード(換気扇)クリーニング¥11,000〜/1箇所(税込)。フード・フィルター・ファンを分解し、専用洗剤で油汚れを浸け置き洗いします。浴室クリーニング(¥11,000)と組み合わせると、¥9,900以上の作業2点以上で適用されるまとめ割引 −¥1,000で合計¥21,000です。→ サービス詳細を見る
まとめ
レンジフードの掃除頻度は、表面は1〜2週間に1回、フィルターは月1回、ファンを含む内部は年1回が一般的な目安で、料理の回数に応じて調整します。こまめな拭き取りと浸け置きで油をためないようにし、奥のファンに固着した油汚れは無理に分解せず、プロの分解洗浄に任せるのが安心です。
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